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恐るべき子ども リュック・ベッソン『グラン・ブルー』までの物語

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リュック・ベッソン/著 大林薫/監訳 中市和孝/訳
著作者
リュック・ベッソン/著 大林薫/監訳 中市和孝/訳
メーカー名/出版社名
辰巳出版
出版年月
2022年6月
ISBNコード
978-4-7778-2937-8
(4-7778-2937-5)
頁数・縦
556P 19cm
分類
教養/ノンフィクション /人物評伝
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価格¥2,800

出版社の商品紹介

出版社からのコメント

記録的大ヒットなった映画『グラン・ブルー』までの軌跡を描いた傑作ノンフィクション「ぼくは圧倒的なブルーのなかにいた……いつか、誰かがこの世界を映像化してくれたらいいのに」----リュック・ベッソン強烈な生い立ちから、映画に人生を捧げることを決めた青年時代、ブルーの世界に憧れその映像化を成し遂げるまでの道のりをリュック・ベッソン自らが語りつくす。「ぼくは圧倒的なブルーのなかにいた。とても気分がいい。全身が次第に安らぎで満たされてくる。自然との一体感、自我の放棄・・・・・・。さらなる自由を味わいたくて、ロープから手を放す。数秒後には陶然となり、自分が消えていくような心地がした。もうそこにぼくはいない。ぼくはブルーそのもので、幾千の粒子となってブルーの世界に散っていた。ようやく自分の居場所が見つかった。永遠にいられる場所が」――〈本文より〉映画史に残る名作『グラン・ブルー』を生み出したフランスを代表する監督リュック・ベッソンが、その波乱に満ちた半生をはじめて語りつくした。強烈な個性の家族、両親の愛を渇望した少年時代、映画への情熱にめざめ、兵役や資金難といった試練を乗り越えながら一歩ずつ映画監督への道を進んでいく青年時代――知られざるリュック・ベッソンの真実を自ら余すところなく綴った映画ファン待望の一冊。

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